こんなときはご相談ください
お悩みの患者様へ
当院では、一人ひとりをいたわり、尊重することを忘れずどのような症状やお悩みに関しても真摯に受けとめ、安心して気を楽にして話せるような接し方を心がけております。
「心の病」と言いますと、一般に抵抗を持たれ、受診しにくい傾向があると思われますが、現在では「ある特定の人が患うということではなく、誰にでも起こりうるもの」という認識に変わりつつあり、多くの方が診療を受けています。
身体の病気と同様に、早期の診断や治療が大切です。
自然にあるいはご自身の努力で治るものなのか、治療が必要なのかは一人で判断することは難しいことがあります。
一人で抱え込み悩み続けるよりも、一度ご相談していただき、心療内科・精神科の治療者として、また共に歩むパートナーとしてご協力いたします。
眠れない方
考え事や心配事があって眠れない、頭が冴えて眠れない。
身体は疲れているが眠れない、眠っても朝早くまたは途中で目が覚めてしまう。
眠りが浅く、眠った感じが持てないなど。
意欲が沸かない方
仕事や学校などに行けなくなる。
家事がはかどらない。
朝に起きるのが億劫だ。
疲れやすく休む時間や日数が増えたなど。
人間関係でお悩みの方
職場や学校、家庭内などで人間関係がうまく行かない。
人に気を遣いすぎてしまう。
人の思いや視線が気になり緊張してうまく話せないなど。
不安や気分の落ち込みがある方
先のことを心配しすぎてしまう。
身体の心配ばかりしてしまう。
物事を悲観的に、被害的に捉えてしまう。
心臓の鼓動が速くなり息苦しくなる。
胸や喉がつまった感じがするなど。
身体の病気は異常がないと言われた方
頭痛や吐き気、腹痛、下痢や便秘、めまい、耳鳴り、立ちくらみ、肩こり、腰痛、手足のしびれなどが身体検査をしてみても異常がみつからないなど。
心療内科の病気かを診てもらいたい方
心療内科・精神科の受診をすすめられた。
あるいは現在、何が問題となってこのような症状や苦しさが出ているか教えてほしい。
物忘れがあり認知症ではないかなど。
食欲の調整がつかない方
食べても美味しくない、胸や喉がつまった感じがあり食べられない。
食べると気持ち悪くなる。
食べ過ぎてしまう。
食べても吐いてしまうなど